シンポジウム『沈黙と祈りが語る群島の物語』<中止>のお知らせ

開催日: 2026.01.18

シンポジウム『沈黙と祈りが語る群島の物語』の開催を企画しておりましたが、出演者の事情により中止とさせていただきます。


外務省で世界遺産登録などのUNESCO業務を担当してきた髙橋政司氏を講師に招聘し、
講演をしていただきます。
高橋氏は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録の際にも深く関係されました。

インタープリテーションとは地域の通訳者のこと。
ガイドとしての情報提供ではなく、地域の自然・文化・歴史などが持つ意味や価値、
背景にあるメッセージを、体験や対話を通じて来訪者に気づいてもらい、
自分ごととして理解・共感してもらうための教育・コミュニケーション手法です。
これからの観光において、インタープリテーションが重要な役割を担います。

また、立命館大学 国際関係研究科 准教授のナサニエル・スミス氏を招聘します。
スミス氏は通算で約25年ほど日本に居住しています。
メディアではステレオタイプに日本の主要都市が海外に報道されることが多いですが、
インバウンド集客を地方に分散化させるためには、地方が持つ魅力を冷静に捉える必要があるのではないでしょうか?
感度の高い外国人は日本のどういう所を魅力に感じるのかを語っていただきます。


シンポジウム『沈黙と祈りが語る群島の物語』

日時2026年1月18日(日)10:00-12:00(終了予定)
会場福江商工会議所 2階会議室
(長崎県五島市松山町111番地1)
参加費無料
詳細シンポジウム『沈黙と祈りが語る群島の物語』
10:00〜11:10|髙橋政司氏による講演
  – 五島の信仰景観と世界遺産理念
  – 無形の価値を伝えるインタープリテーション
11:20 〜 11:50|トークセッション
11:50 〜 12:00|質疑応答

<ファシリテーター>

高橋政司(一般社団法人 日本地域国際化推進機構 顧問)

<パネリスト>

ナサニエル・マイケル・スミス(立命館大学 国際関係研究科 准教授)
・中村 健児(特定非営利活動法人 BaRaKa 理事)
・片岡 優子(五島観光魅力向上推進協議会 代表、特定非営利活動法人 BaRaKa 代表理事)

主催:五島観光魅力向上推進協議会
協力:合資会社 片岡商店、特定非営利活動法人 BaRaKa
後援:五島市、五島振興局
助成:観光庁 令和7年度「地域観光魅力向上事業

ナサニエル・マイケル・スミス

立命館大学 国際関係学部 准教授 副学部長

京都を拠点とする文化人類学者。日本における市民社会や政治活動について、
文化人類学の観点から研究。主に、平成後期以降の極右政治運動に関する調査を行いナショナリズム現象を解明するプロジェクトや、2019 年からは多様化する日本の都市生活を考察するプロジェクトに取り組む。
研究活動はMEXT国費研究生、米フルブライト、国際交流基金等から研究費やその他の支援のもとで行われてきた。学部生時代にカリフォルニア大学から上智大学にて1年間交換留学を終え、早稲田大学アジア太平洋研究科から国際関係学の修士号を取得、続いてイェール大学で東アジア研究の修士号を取得。
イェール大学から、東京大学社会科学研究所の客員研究員として調査をし、人類学で博士号を取得。UCサンタバーバラーで博士研究員、アリゾナ大学で助教授、2021年から京都衣笠キャンパスにある国際関係学部・研究科の准教授。
2025年からアメリカン大学と立命館大学が連携して展開しているジョイント・ディグリー・プログラムの責任者として国際関係学部 副学長に就任。


公開日:2026.01.7

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